「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全|お宅拝見

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「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全

目 次
  1. 1“リノベーションってなんぞや?” 不安を信頼に変えたリビタのリノベーション
  2. 2リノベーションとの出会い
  3. 3我が家のキッチン大作戦!
  4. 4お出かけするよりも、家に居たくなる。人の集まる、憩いの家。

リビタが社宅以外ではじめて一棟まるごとリノベーションによる分譲マンションを行った物件、それが、今回取材させていただいたリアージュ南浦和ヒルズです。ロケーションとなる南浦和は、昭和36年に京浜東北線の開通以降、計画的に開発された住宅街であるため、道路や歩道の幅員も広く、街並みも碁盤の目に整備され美しい、住環境としては非常に優れた街です。

お話を伺ったSさま邸は、5歳の男の子がいる3人暮らしのご家族。ご主人のお仕事の関係で、しばらく海外(ロンドン)に住む経験をされていたそうで、住環境に対する感性が高いご夫妻。家族が楽しく暮らせるために、そしてお子さまの教育環境のために、安心して長く暮らせる住まいを探されていらっしゃいました。そんなときに出会ったのは、なんと、もともと存在を知っていた地域でも有名な賃貸マンション。さて、どんな風にすんでいらっしゃるのでしょうか?元気いっぱいのお子さまとご主人が楽しそうに寛いでいるリビングで、奥様にお話を伺いました。

“リノベーションってなんぞや?” 不安を信頼に変えたリビタのリノベーション

―こちらに住む前は、どのような形態の住居にお住まいでしたか?

Sさん:主人の社宅です。子供が1歳のときに海外駐在がきまり、しばらく海外生活を経験しましたが、帰国してからは、この物件の近くの(南浦和エリア)の社宅に1年ちょっと住んでいました。

―家を購入しようと思ったきっかけは何ですか? またこのリノベーション・マンションはどのように知りましたか?

Sさん:漠然と子供が小学校にあがるまでには住まいを購入して、落ち着きたいと思っていました。たまたま社宅として南浦和にきたのですが、子供が幼稚園に通うようになってからとても暮らしやすい街だなあと感じて、この辺りに家が持てたらいいなと思っていたんです。それにこのマンション、外観や佇まいが特徴的なので、割と地域の人たちには有名で。私たちも子供の幼稚園が近くにあったので、建物の前の道路を通っていましたし・・・。いつだったか「工事をしているなあ・・・」とおもったら、分譲されるという広告チラシがはいってきました。さらに、以前こちらが賃貸マンションだったとき、お友達の知り合いの人が住んでいて、その経緯をいろいろ聞いていました。そんなタイミングで、どんなものだろうと話を聞きにいきました。当時にしてみれば、まさか今、自分たちがここに住んでいるなんて驚きです(笑)

―住まいに対して、こだわりたい条件や優先されたことは何ですか?

Sさん:第一には、広さ。最低でも80平米以上を希望していました。今まで海外の住宅・国内の社宅では、いずれも80平米くらいはあったので、そのくらいのゆとりある広さは第一条件でした。あとは立地です。小さい子供がいるので、地域の教育環境が整っていることと、主人の勤務先(東京都内)への交通アクセスのよさを叶えるという点ですね。

―住まいへの優先順位が明確ですね。この地域にはもともと地縁があったのでしょうか?

Sさん:いいえ、私たち関西出身なんですよ(笑)  たまたま社宅で南浦和にきて、幼稚園もこのエリアで、子供のお友達もたくさんできて、しかも生活しやすい!となると、とうとう離れられなくなりました。きっとこれもご縁があったのでしょうね。

リノベーションとの出会い

―なるほど…。Sさまご夫妻は住宅選びの基準が明確ですね。さあ、いよいよリノベーションと出会います。 どんな出逢いだったのでしょうか?
リノベーションは既存建物(中古マンション)に住むということ。戸惑いや不安はありませんでしたか?また、ご家族や周囲の理解は得られましたか?

Sさん:リノベーションという言葉は、こちらに見学に来たときにはじめて知りました。
広告の説明は読んだものの、「リノベーションってなんぞや?」という状態でした。実際に見学にいって説明を受けたら、オール電化にされていたり、外観がリニューアルされていたり、建物全体が丸ごと生まれ変わっていて、これは普通の中古マンションとは違うなと驚きました。建物の調査の種類や、その結果も全て公開されていましたし、それらをひとつひとつ自分の目でみて、納得いくものだったので、むしろ安心しました。両親に伝えたときは、思ったとおり、自分たちと同じように「リノベーションてなんぞや?」という反応でしたね(笑)しかも、当時はマンションの構造計算偽造事件やリフォーム詐欺が騒がれた後でしたから、ひとつひとつ説明して、ホームページもみてもらって、理解してもらいました。

「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全
建物全体の調査・診断を実施・公開し安心をお約束。地域でも有名な独創的な外観デザインはそのまま活かされている
左)昼間  中央)夜  右)ガラスドームの中は共用階段

―「安心」を目でみて、リアージュ南浦和ヒルズに決めたのですね。お選びになったのは4階建ての1階住居でした。 なぜ1階をお選びになったのですか?

Sさん:広々としたウッドデッキテラス(38.3平米)が付いていたところですね。マンションの1階って、専用庭が付いていることが多いけど、なかなかこの広さのテラスには出会えないのでお得感がありました。 それから、以前は7階の住居に住んでいたのですが、子供がソファーからジャンプしたり、部屋中を駆け回ったり、かくれんぼや鬼ごっこで、それはもう毎日、下階の方に迷惑をかけてしまわないか心配でした・・・。今もまだ5歳なので、まだまだその心配はつきませんが、せめて1階に住むことでご近所の方にご迷惑をおかけしないようにと選びました。 (※ここで突然お子さんが発言。)『ぼくこのうちすきだけど7かいのうちもすきだったよー。』 (※すかさず奥さまが一言)『あら、ウッドデッキ気に入ってるっていってたやんか!サッカーで遊べるからすきーって!』(※一同、爆笑しました・・・)

「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全
広々としたウッドデッキテラスでサッカーをするのが大好きな息子さんとご主人

リノベーション・マンションは、実際に自分の目で確かめることができるという点が、新築マンションの検討とは大きく違うところ。広さや立地、建物の構造や生活インフラの向上(オール電化マンション)など、国内外の様々な住まいを経験しているSさまご夫妻の厳しい条件に、リアージュ南浦和ヒルズは合格点をいただけたようですね。

さて、そんなSさまご夫妻がご購入されたリアージュ南浦和ヒルズの一室ですが、建物は「壁式構造」のつくりになっています。壁自体が躯体となっているため、間取りの変更に制約がありました。そんな制約の中、Sさまご夫妻がどうしても実現させたかった場所、それは「キッチン」。次のページでは、理想のキッチンをどんな風に実現していったのか詳しくご紹介いたします。

我が家のキッチン大作戦!

―まず玄関に入ると、ホワイトベージュのやわらかな壁紙が出迎えてくれましたね。

Sさん:実はこれは「エコカラット」なんです。キッチンを選ぶためにINAXのショールームへ出かけたのですが、おもしろくていろいろ見てしまって(笑)。そのときにこの「エコカラット」に消臭・防臭効果があると聞き、何かで使いたいなと思っていました。ちょうど玄関が北側でひんやりしていたので、湿気対策になると思い一面に採用しました。あとはトイレにも採用しています。

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北側の玄関は、消臭防臭効果のエコカラット。
「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全
トイレ。玄関同様、サーモンピンク系のエコカラットに。

ショールームには様々な商品が紹介されており、意外な使い方が発見できる可能性もあります。 玄関に採用するのはナイスアイデアですね。さあ、本題のキッチン選びに向けていよいよ本格始動です。

―キッチンを自由設計するにあたり、「リノベーション前」=「ビフォー」の状態をご覧になられましたか?また、そこから自分たちが目指すキッチン像を、どのように描いていったのでしょうか?

Sさん:契約したときは、前のマンション(賃貸)の間取りでしたので、もちろんすべての部屋の「ビフォー」の状態を見させていただきました。 もともとは、ぐるりと壁で囲まれた独立型のキッチンで、入り口が2つありました。 独立型キッチンって、他の空間から遮断されて疎外感があるので、我が家のキッチンは絶対にオープンか対面式にしたい!と思っていました。 そんな要望を設計担当の岡村さん(ハッチョウボリデザインオフィス)に相談したら、図面に描いてくださって、 「そうです!そうです!それがしたかったんです!」と、私たちの好みを具体的に提示してくださいました。 これで間取りの課題はクリア!あとはキッチンの細かい仕様を自分たちでセレクトしていきました。これが結構大変だったんですけどね(笑)

「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全
Before
「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全
After
壁で囲まれた独立型キッチンだったリビング、キッチン、ダイニングがひとつの大空間に!

―まさに開放的なアイランドキッチンの誕生ですね。Sさんのこだわりを教えてください!

Sさん:とにかく何度もショールームに行き、自分たちの目でみて情報を集め、時間をかけて決めていきました。 私たち流のオーダーキッチンは、こんな風につくっています。

(1)LDK全体のイメージを決める
Sさん:キッチンの前に、家全体の建具の色と、フローリングの色を決めました。建具や床って簡単に変えられるものではないし、家全体の印象を左右しますからね。永く住んで飽きないテイストで、かつ、もともと持っていた食器棚やダイニングテーブルをこれからも大切に使っていきたいので、それらも調和することが条件。そうして選んだのが、ちょっと濃い目のダークブラウンでした。落ち着いた印象がとても気に入っています。

(2)キッチンのテイストを決める
Sさん:ショールームに行くと、とにかくたくさんの商品が紹介されていました。赤、青、黄色といろいろありましたが、それらはきっと飽きるだろうし、全体として浮くと思ったので、なるべくLDKに馴染む色ということで、木目調で選びました。 作業台の高さは85cm。そして、何と言っても側面が棚になるものが欲しかった。せっかくリビング側に向いているし、表面積がひろいため、せっかくのアイランド型キッチンを”壁”にはしたくなかったんです。
(※棚の中には、家族の思い出がいっぱいつまった写真や雑貨が飾られていました)

(3)キッチンの仕様を決める
Sさん:建物自体が、オール電化マンションでしたので、IHクッキングヒーターは選択必須条件。 ちなみに今までガスの炎をみて火加減をみていたのが、IHだと電気のライトで調節なので、最初の頃は頃合がわからず、茹でていた水を全部蒸発させてしまう事件も起こしました(笑)今ではお手入れがチャッチャとできて本当にラクです。 そして、お気に入りなのが、水道!さわらなくても水が出る、センサー式のものを選びました。ほうれん草をサっと水で冷やすときに、蛇口をひねったり上げ下げしたりしなくても良いので、料理の効率がいいのです。これはみなさんにもオススメですね。 後は、予算との兼ね合いで、ワークトップをステンレスにしました。本当は人口大理石にしたかったのですが、もう十分すぎるくらいこだわらせていただいたので、満足しています。

「広い、住みやすい、安心」を目で見て実感。一棟まるごとリノベーションの安心安全
美しきIHからの眺め!?常にスッキリキレイなワークトップ
タッチセンサー式の水道デザインもシンプルでエレガント!

―本当にひとつひとつをこだわってできあがったオーダーキッチンですね。あらためて、自由設計キッチンをつくってみた感想をきかせてください。

Sさん:私たちは今まで何回も引越しを経験し、いろんなタイプのものを使ってきた中で、自分たちが求めるものが明確になっていました。 子供に背を向けて作業をするのではなく、子供がこっちをみてきたら笑って返してあげたい。お友達がきたときには、いつでも会話を共有したい。 つまり、私たちがアイランド型にしたのは、とにかく一体感が欲しかったから。そうやってみんなが一緒にいることを感じあいながら過ごしたかったのです。 このLDKは、本当にギリギリまで悩んで、何回もショールームにいって、何回もシミュレーションをつくってもらってできあがりました。だから、ほんとうに満足しています。

―これからキッチンをリノベーションしたいと考えている方にアドバイスをいただけますか?

Sさん:アドバイスとしては・・・そうですね、どうしてもモノを選ぶときはスペック重視になりがちですが、それはどこのメーカーさんでも大体同じかなと感じました。
キッチンをメーカーやブランドで選ぶのではなく、自分たち家族のライフスタイルとして必要なもの、条件を満たしてくれるものを徹底的に見極めることが、キッチンリノベーションの成功の秘訣だと思います。みなさんにも是非、理想のキッチンリノベーションを実現して欲しいですね。

お出かけするよりも、家に居たくなる。人の集まる、憩いの家。

―最後に、Sさんにとって「家」とは、どんなものですか?

Sさん:「いちばん大好きな場所!」です。この家には、午後になると幼稚園から帰ってきた子供とそのお友達が毎日たくさんやってきて、遊んだり、食べたり、笑い声が絶えません。私たち親は、そんな子供たちの成長を互いに見守り、共有しているのです。我が家がそんな素敵な場所になったことが本当にうれしいです。

そして、これから子供が大きくなるとともに、この家も年をとっていきます。子供が増えたら子供部屋を増やしたいし、そうするとアイランド型キッチンも大きすぎるから、きっと壁式にするなどカタチをかえるでしょう。でも、一度リノベーションを経験しているので、どんなに家族のライフスタイルが変わろうと、次にリフォームすることに抵抗がありません。これからも、一番大好きな場所であるために、家も家族も一緒に成長していきたい、そしてずっと大好きな場所でありたいと思っています。

今まで『お宅拝見』でご紹介してきた事例は、ほとんどがフルスケルトンにしてリノベーションした事例でした。今回お話を伺ったSさんは「キッチン」限定のフルスケルトン・リノベーションです。しかし、SさんがどうしてLDKにここまでこだわったのか、インタビューを終えて、共感、納得できました。それにしても、リビタでリノベーションをしたお客さまの家というのは、どのお宅に伺っても「人が集まってくる」という声を聞きます。リノベーションというのは、単なる建物の再生ではなく、ライフスタイルや人との関わりを向上させてくれるきっかけになるのだな、と改めて感じました。

最後に…。今回Sさんのお子さんが「いつもママの顔がみえるからうれしい」と、笑顔で話してくれたのですが、このキッチン・リノベーションプロジェクト、大成功でしたね、Sさん!今のお住まいには下の階の住人がいませんので、お子さんにウッドデッキでのびのびと元気いっぱい遊んでもらってくださいね!

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