シェアハウスとは?東京近郊のおすすめ物件|シェアする暮らし

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シェアハウスとは?
東京近郊のおすすめ物件

目 次
  1. 1テレワークにおすすめのシェアハウス
  2. 2コスパ重視!はじめてのシェアハウス
  3. 3あこがれの街のシェアハウス
  4. 4シェアハウスとは?
  5. 5ルームシェアやゲストハウスとの違い
  6. 6シェアハウスに暮らすメリット
  7. 7シェアハウス暮らしに掛かる費用
  8. 8リビタのシェアプレイスって?
  9. 9まとめ

暮らし方の選択肢のひとつとして注目を集める、シェアハウス。そもそもシェアハウスってどんな住まい?家賃はどれくらい?入居の条件は?気になる情報をまとめてみました。
まずは実際の物件を見てご紹介!東京・東京近郊のおすすめシェアハウスをご紹介していきます。

テレワークにおすすめのシェアハウス

シェアプレイス経堂|テレワークにおすすめのシェアハウス
シェアプレイス経堂|テレワークにおすすめのシェアハウス

テレワークにおすすめのシェアハウスには、「シェアプレイス経堂」「シェアプレイス調布多摩川」「シェアプレイス三鷹」をセレクトしました。都心近郊にあり、暮らしやすい周辺環境が整っています。いずれの物件も最寄り駅から乗換なしで新宿駅へアクセス可能なので、通勤やレジャーに便利です。

シェアプレイス経堂(東京都世田谷区)
小田急小田原線「千歳船橋」駅 徒歩8分 、小田急小田原線 「経堂」駅 徒歩13分
家賃 : 68,000~73,000円
https://www.share-place.com/project/kyodo/

シェアプレイス調布多摩川(東京都調布市)
京王線「調布」駅徒歩15分、京王相模原線「京王多摩川」駅 徒歩8分
家賃 : 53,000~60,000円
https://www.share-place.com/project/chofutamagawa/

シェアプレイス三鷹(東京都三鷹市)
JR中央線「武蔵境」駅徒歩8分、JR中央線「三鷹」駅 徒歩11分
家賃 : 70,000~74,000円
https://www.share-place.com/project/mitaka/

テレワークにおすすめのシェアハウス特集はこちら

コスパ重視!はじめてのシェアハウス

シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘|コスパ重視!はじめてのシェアハウス
シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘|コスパ重視!はじめてのシェアハウス

「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」「シェアプレイス行徳」「シェアプレイス浦和」「りえんと多摩平」なら、家賃4万円代~でシェアハウスに住むことができます。都心部からのほどよい距離と、新宿や東京へのアクセス良好な立地でこの家賃は割安と言えるのではないでしょうか。実家から出てはじめてのひとり暮らしや、コストパフォーマンス重視の人におすすめです。

シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘 (東京都多摩市)
京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅 徒歩8分
家賃 : 46,000~49,000円
https://www.share-place.com/project/seiseki/

シェアプレイス五反野 (東京都足立区)
東武スカイツリーライン・伊勢崎線「五反野」駅 徒歩8分
家賃 : 48,000~60,000円
https://www.share-place.com/project/gotanno/

シェアプレイス行徳 (千葉県市川市)
東京メトロ東西線「行徳」駅 徒歩8分
家賃 : 44,000~51,000円
https://www.share-place.com/project/gyoutoku/

シェアプレイス浦和 (埼玉県さいたま市)
JR宇都宮線・高崎線・湘南新宿ライン・京浜東北線「浦和」駅 徒歩10分
家賃 : 42,000~53,000円
https://www.share-place.com/project/urawa/

りえんと多摩平 (東京都日野市)
JR中央本線「豊田」駅 徒歩8分
家賃 : 45,000~52,000円
https://www.share-place.com/project/tamadaira/

あこがれの街のシェアハウス

THE SHARE|あこがれの街のシェアハウス
THE SHARE|あこがれの街のシェアハウス

一度は住んでみたい、あこがれの街「原宿」にあるシェアハウスが「THE SHARE」です。原宿駅より徒歩9分という好立地。一般的な賃貸住宅ならこの家賃では借りることはできません。ショップやシェアオフィスとの複合施設で、フリーランスやクリエイターの人も多く住んでいます。共用のラウンジはとても広く、使い勝手もとても良いです。

THE SHARE(東京都渋谷区)
JR山手線「原宿」駅徒歩9分 、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅徒歩6分
家賃 : 98,000~100,000円
https://www.share-place.com/project/theshare/

その他にも、あこがれの街「恵比寿」と「赤坂」のシェアハウス「シェビア恵比寿」「TOKYO SYNC 赤坂」も。両シェアハウス共に、都心にありながら都会の喧騒を忘れさせてくれる、大人の隠れ家のようなシェアハウスです。

シェビア恵比寿(東京都渋谷区)
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅 徒歩8分
家賃 : 95,000~105,000円
https://www.share-place.com/project/ebisu/

TOKYO SYNC 赤坂(東京都港区)
東京メトロ千代田線「赤坂」駅 徒歩4分
家賃 : 78,000~92,000円
https://www.share-place.com/project/akasaka/

シェアハウスとは?

シェアハウスは様々な形態がありますが、今回ご紹介しているシェアハウスは、設備の充実や程よい距離感が人気の大型の「シェア型賃貸住宅」です。

プライベートをしっかりと守れる空間(個室)と、パブリックな空間(共有スペース)をあわせ持つ住まいです。入居者みんなでシェアする共有スペースは、ラウンジやキッチン、トイレやシャワーといった水まわりです。そのほか、ホームシアターやルーフトップ、ワークスペースなどを備えた物件もあります。

毎月の支払いは「家賃+共益費」のみ。光熱費やインターネット使用料、共有スペースの消耗品費などは共益費に含まれます。デスクやベッドなどの家具は個室に備えられているので、入居してすぐに新生活を始めることが可能です。

かつては「より多くの物を所有することこそが豊かである」という価値観が主流でしたが、近年は「豊かさを共有する」シェアリングエコノミーの文化が浸透してきました。近年頻発する大規模災害によって、物質的な豊かさよりも、人とのつながりや絆の大切さを切実に感じた人も少なくないと思います。多種多様な人々との交流や出会いが、世界を広げてくれる可能性となります。

シェアプレイス三鷹
シェアプレイス三鷹

ルームシェアやゲストハウスとの違い

ルームシェアとは
ルームシェアは、ひとつの部屋を複数の入居者(家族以外)でシェアする暮らし方です。入居者のひとりを代表者として賃貸契約を結ぶケースと、入居者それぞれが契約者になるケースがあります。専任スタッフがいるわけではないので、光熱費や家賃の取りまとめや管理は入居者同士で行う必要があります。もし入居者のうちひとりでも支払いが遅れると、全員の問題になるので注意が必要です。

ゲストハウスとは
ゲストハウスは賃貸住宅ではなく、「シェアする宿泊施設」のこと。その形態はさまざまですが、一般的に宿泊スペースは個室タイプあるいはドミトリー(相部屋)タイプがあり、トイレやシャワーなどの水まわりは共用です。また、共用リビングが設けられており、宿泊者同士の交流の場となっています。

シェアハウスに暮らすメリット

シェアハウスなら、ひとり暮らしでは難しかったことが実現できます。実際にリビタのシェアプレイスに住む人を対象に「シェアハウスの魅力は?」とたずねてみました。回答結果の上位5つが下記のとおりです。

1. 広いラウンジ(テレワーク・勉強のしやすさ)
2. 交友関係の広がり
3. いつも清潔が保たれている共有スペース
4. 調理家電が充実した広いキッチン
5. パーティーや交流イベントのしやすさ

広いラウンジ
(テレワーク・勉強のしやすさ)

シェアプレイス東神奈川99|広いラウンジ
シェアプレイス東神奈川99|広いラウンジ

シェアハウスのスケールメリットを活かした広い共用ラウンジは、テレワークや勉強がしやすいと好評です。「自宅作業のほうが集中できる」という声がある一方、「何かと誘惑が多く集中力が続かない」、「ある程度まわりに人がいた方が作業に集中できる」という声も聞かれるもの。リビタのシェアハウスなら、プライベートな個室とパブリックなラウンジ、入居者の性格やその時の気分に応じて作業の場所を変えることができます。

交友関係の広がり

シェビア恵比寿|交友関係の広がり
シェビア恵比寿|交友関係の広がり

例えば会社員なら、毎日が職場と自宅の往復の繰り返し…という人も少なくないもの。「おはよう」「ただいま」「おかえり」と何気なく交わすあいさつが、毎日にほっとする安心感をもたらしてくれるはずです。学校や会社とは異なるシェアプレイスという場所が、交友関係が広がるきっかけになるかもしれません。

いつも清潔が保たれている共有スペース

シェアプレイス三鷹|いつも清潔が保たれている共有スペー
シェアプレイス三鷹|いつも清潔が保たれている共有スペース

一般的なひとり暮らしでは「毎日忙しくてキッチンやトイレの掃除が行き届かない…」といった声も多く聞かれるもの。リビタのシェアプレイスでは週4~5回、清掃スタッフによって共有スペースの清掃、消耗品(トイレットペーパーやハンドソープ等)の補充を実施。いつも清潔が保たれた空間で、気持ちよく過ごすことができます。

調理家電が充実した広いキッチン

シェアプレイス駒沢|調理家電が充実した広いキッチン
シェアプレイス駒沢|調理家電が充実した広いキッチン

設備が充実した広いキッチンも、シェアハウスならではの魅力です。調理家電(オーブンレンジ、炊飯器、冷蔵庫、トースターなど)や調理器具、食器などの設備が整っており、24時間自由に利用することができます。もちろん、ご自分で用意した食器を使用することも可能です。

パーティーや交流イベントのしやすさ

シェアプレイス三鷹|パーティーや交流イベントのしやすさ
シェアプレイス三鷹|パーティーや交流イベントのしやすさ

広々としたおしゃれな共用ラウンジは、入居者が集まるパーティーやイベントが盛り上がる場でもあります。リビタによる公式イベントのほか、入居者によるイベント企画も大歓迎ですので、スタッフ(コミニュティマネージャー)にご相談ください。

※新型コロナウイルス感染予防対策期間中は特別ルールが運用されるため、積極的なイベント等は控えさせていただいている場合がございます。

シェアハウス暮らしに掛かる費用

シェアハウスは、初期費用およびランニングコストがお得です。生活に必要な設備や環境が整っているので、すぐに住み始めることができます。

シェアハウス費用
※ リビタのシェアプレイスの標準的な事例をもとに作成しています。一部礼金のある物件もございます。

●シェアハウスの初期費用
一般的な賃貸住宅に入居する際の初期費用は、初月家賃と前家賃に加えて敷金、礼金、仲介手数料などが掛かるため、家賃の4~6ヶ月分を用意する必要があります。一方、リビタのシェアハウスの初期費用は「初月賃料+初月共益費+保証金」。敷金、礼金、仲介手数料は不要です。

※一部物件によって異なることがあります。

●シェアハウスの毎月の費用
リビタのシェアハウスでは、毎月の住居費用は「家賃+共益費」と、とてもシンプル。「共益費」には水道光熱費、インターネット使用料、消耗品(共用スペースで使用するトイレットぺーパー、石鹸、洗剤など)の費用が含まれています。「今月は少し電気を使いすぎてしまったかも…」といった心配をしなくて良いのは安心感がありますよね。

※シェアプレイスの共益費は13,000~18,000円で物件により異なります。
※そのほか、駐車場やトランクルーム等を利用する場合には別途料金が加算されます。

●家具付きですぐに住める

BEAKER 日本橋人形町|家具付きですぐに住める
BEAKER 日本橋人形町|家具付きですぐに住める
※こちらの写真はモデルルーム仕様です

一般的な賃貸住宅に入居する場合、まずは家具や家電を買い揃える必要があります。一方、シェアハウスの個室には、デスク、エアコン、ベッド、テレビ、冷蔵庫といった、生活に必要な家具・家電が備え付けられています。インターネット環境(Wi-Fiおよび有線LAN)も整っており、新規に契約する必要はありません。そのため、寝具やカーテンといった最低限の持ち物を用意するだけで、すぐに新生活を始めることができます。キャリーバッグひとつで引越しが完了するため、高額な引越し費用も不要です。

※物件によっては「家具なし」の部屋を選択することも可能です。

リビタのシェアプレイスって?

●おしゃれで安心なシェアハウス
運営会社のリビタは、シェアハウスだけでなく多数の物件を手掛けており、シェアハウスの運営には10年以上の実績があります。リビタのシェアプレイスは、物件ごとにデザインイメージが異なりますが、ただ単におしゃれなだけの空間ではありません。人との距離が近すぎず遠すぎない空間設計や、防災面や防犯面でも安心して暮らせる住まいを提供しています。ぜひご自分に合うシェアハウスを見つけてください。

●コミュニティマネージャーのサポート
リビタのシェアプレイスのスタッフ(コミニュティマネージャー)が、入居前~入居中にみなさんが安心して過ごせるよう、サポート体制を整えております。お困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。

●シェアハウスならではのイベント
シェアハウスで暮らしてみたいけれど「入居者コミュニティに馴染めるかな…」と心配な人もいるかもしれません。リビタのシェアプレイスでは、交流のきっかけになるよう、新しい入居者を迎える「ウェルカムパーティー」を実施しています。また、物件の垣根を超えた合同企画「物件横断型イベント」もあります。もちろんイベントへの参加は強制ではありませんので、ご安心ください。

●多種多様な人が住んでいます
リビタのシェアプレイスには、20~30代の社会人を中心に、学生(18歳以上)から40代まで幅広い年代と職種の人が暮らしています。男女比はほぼ5:5で、女性専用フロアを備えた物件もあります。

かつてリビタのシェアプレイスに住んでいた、先輩たちのインタビュー記事はこちらです。
キャリアも結婚も青春も。シェア暮らしで出会えた人生のパートナー
▶︎ https://nokurashi.com/share/4994
シェア暮らしでのつながりを活かし、茨城と都市の架け橋になる。
▶︎ https://nokurashi.com/share/617

●入居期間について
リビタのシェアプレイスは原則的に6か月以上が入居条件となっており、1~2ヶ月の短期入居はできません。実際の入居期間としては、1年半~2年ほど住んでいる人が多いです。

シェアプレイス田園調布南
シェアプレイス田園調布南

まとめ

シェアハウスのメリットは、ひとり暮らしでは実現できない充実した共有スペースと、プライバシーが守れる個室のいいとこ取りができること。初期費用や家賃の安さも魅力です。多種多様な人との交流をきっかけに、世界が広がる可能性もあります。

リビタのシェアプレイスでは、「おかえりがある、ひとり暮らし。」をコンセプトとして、10年以上もの実績があります。住まいの選択肢のひとつに、シェアハウスを加えてみませんか?

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