【イベント】『2023年の越後妻有』
-もっと知りたい大地の芸術祭-@BUKATSUDO
日時:2023年7月9日(日)
時間:14:00~15:30
会場:BUKATSUDO HALL
参加費:無料
イベント概要
\今年の夏も楽しめる!/
2023年の越後妻有 夏の概要説明会
大地の芸術祭は越後妻有地域(十日町市・津南町)の里山を舞台に、20年以上続くアートフェスティバル。本祭年には、海外や他県からたくさんの方が訪れ、作品を制作するアーテイスト以外にもたくさんの方が芸術祭に関わっています。
2023年は本祭年ではありませんが、通年プログラム「2023年の越後妻有」と題して、4/29~11/5の春から秋にかけて開催し、200以上の作品を開館しています。
https://www.echigo-tsumari.jp/news/calendar2023/
そんな「大地の芸術祭」について詳しく知ることができるイベントが、このたび横浜みなとみらいで開催!
こちらに当てはまる方は、ぜひご参加を◎
・現代アートが好き
・大地の芸術祭に行ったことがある!
・地域芸術祭に興味がある
・まちづくりやアートプロジェクトに関わっている
・ボランティア活動に参加してみたい
<お申込み>
こちらのページから事前参加のお申し込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBVq7bZ05sFTCveVE_h-kZsEZfMsLcrdy6XchjZpnhy-qKcg/viewform
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当日は、以下の内容を中心にご紹介します。
また、会場では共通チケットも販売する他、現地で配布している「巡り方ガイド」やパンフレットもお渡しします!
<おすすめの作品、巡り方>
越後妻有は、フィールドとなる東京23区より広いエリアに約200以上の作品が点在する地域全体を巡る「フィールドミュージアム」です。どんな風に巡るのが良いの? 多様なツアーや、おすすめの作品などをご紹介。
<この夏の見どころ>
そして、夏には、様々な施設でイベントやワークショップを開催します。
拠点施設でもある越後妻有里山現代美術館MonETでは「越後妻有 MonET 連続企画展」ゲストキュレーターが1組のアーティストを選び個展を開催します。第一弾、7/1~8/27は、ゲストキュレーターに椹木野衣さんを迎え、アーティストコレクティブ「カタルシスの岸辺」による展示『マテリアルショップカタルシスの岸辺 十日町店×『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展」』です。
今回は、アーティストの方が会場にて、展示の概要や見どころをご紹介します。
https://www.echigo-tsumari.jp/event/monet_exhibitionseries/
<アートを通じて地域づくりにかかわること>
大地の芸術祭は、2000年からアートを通じた地域づくりを目的として開催しています。アーティスト、地域住民、サポーターが協働で制作するアート作品が、空家やかつての校舎、里山の自然の中に展開されています。現代アートの鑑賞を楽しむだけではなく、アートを通じて地域づくりにかかわっていくことについて、具体的な関わり方など多方面からお伝えします。
昨年、新潟駅「MOYORe:」で開催されたイベントのレポートもぜひご参考に!
✒「越後妻有 大地の芸術祭2022直前!アートを通じた地域づくりに参加しよう!」 開催レポート
https://www.moyore-niigata.jp/information/detail.php?id=136
<主催>
NPO法人越後妻有里山協働機構
<お問い合わせ>
supporter@tsumari-artfield.com