【イベント】Noism 金森 穣『闘う舞踊団』~出版記念トークイベント~@MOYORe:新潟|イベント&ニュース

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【イベント】Noism 金森 穣『闘う舞踊団』~出版記念トークイベント~@MOYORe:新潟

日時:2023年3月21日(火・祝)14:00~16:00(13:30 受付開始)
場所:MOYORe:HALL
参加費:1,100円
※トークイベント終了後に、サイン会も予定しております
※状況によって内容の変更がある場合がございます

イベント概要

なりたい自分を設定し、そのためにすべきことをできるだけ失敗しないようにやっていく人を見るたびに、いまを生き切れていないのではないか、と心配になると金森さんは言う。いまを生き切るとは、他人に無理だと言われても、自分の可能性を追求し、できるだけのベストを尽くし、いまやるべきことに没頭すること。それが事後的に、理想とする、豊かな未来をつくる、というシークエンスは現代を生きる私たちが忘れかけていることではないかと思う。あらためて、新潟という地にNoism を立ち上げて18年。あまりに長く、あまりに一瞬だった日々を真摯に書き綴った『闘う舞踊団』の出版を記念して、Noism芸術総監督である金森穣氏のこれまでとこれからの「闘い」についてじっくりと話を聞いてみたい。(聞き手 田中 辰幸/ツバメコーヒー店主)

ゲストプロフィール|金森 穣 かなもり・じょう 演出振付家、舞踊家。Noism Company Niigata 芸術総監督。 1974年、神奈川県横浜市生まれ。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ・ベジャール・ローザンヌ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。03年、初のセルフ・プロデュース公演《no・mad・ic project—7 fragments in memory》で朝日舞台芸術賞を受賞。 04年4月、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公共劇場専属舞踊団Noism を立ち上げる。革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は国内外から高い評価を得ている。 平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞など、受賞歴多数。令和3年紫綬褒章。

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<ご予約>
こちらのページから事前参加のお申し込みをお願いいたします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0170d82p9ix21.html

※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。
※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。

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