【イベント】今年の寒ブリシーズンを味わおう!
佐渡一番寒ブリ×尾畑酒造「Brease」
@MOYORe:新潟
日時:11月27日(日)13:00~15:30
場所:MOYORe: KITCHEN
参加費:4,400 円(佐渡一番寒ブリと日本酒の試飲・試食付)
イベント概要
いよいよ冬も目前! 寒さは堪えますが、この季節ならではの楽しみがたくさんあるのが新潟のいいところですよね。なかでも、日本海側のこれからの旬といえば「寒ブリ」を楽しみにしている方も多いのでは。冬に備え、北の海からたっぷり脂を蓄えながら荒波に揉まれてきた天然の親ブリが「寒ブリ」と呼ばれ、佐渡の名物として親しまれています。
今回は、今年の寒ブリシーズンをこれから思いっきり味わってもらうための、冬のはじめのスペシャル企画! 水揚げがはじまったばかりの佐渡一番寒ブリを、日本酒とのペアリングでお楽しみいただきます。
日本酒は、佐渡の「尾畑酒造」がブリとの相性を研究してつくりあげた「Brease」をメインに数種類をご用意。尾畑酒造の五代目蔵元・尾畑留美子さんが直々にご紹介くださいます。また、佐渡一番寒ブリを持ってきてくださるのは、内海府漁業生産組合で組合長を務める多田好正さん。知識も経験も豊富な多田さんが、寒ブリや佐渡の海事情を教えてくれるはず。
この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
【ゲストプロフィール】
■多田好正
1968年2月1日生まれ(53歳)、佐渡島出身、既婚、子供4人。
元 帝国ホテル 日本料理人。平成5年にÙターン後は、水産会社に勤務しながら、家の家業である網元を継ぐ。平成11年より大型定置網(現内海府漁業生産組合)に勤務。23年間現場で漁労長を経て、現在は内海府漁業生産組合で組合長を務める。
■尾畑留美子
「真野鶴」五代目蔵元、尾畑酒造㈱専務取締役。
映画業界勤務を経て1995年より実家の酒蔵を継ぐ。2014年より廃校を酒蔵として再生させた「学校蔵」をスタート。「学校蔵の特別授業」や一週間の酒造り体験プログラムなど開催。「新潟女性活躍アワード2019」、the Japan Times “Satoyama大賞”2020など受賞。清酒専門評価者、きき酒マイスター。
尾畑酒造 https://www.obata-shuzo.com/home/
Brease https://www.obata-shuzo.com/home/product_info.asp?id=471
<ご予約>
こちらから事前のお申込みを推奨いたします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014ymp0tis021.html
<定員>
MOYORe:現地参加 12名程度
<注意事項>
※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。
※個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。
※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。